79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

また、将来的な医師確保を図るため、県と県内市町村共同で実施する市町村医師養成事業に対し負担金を支出しており、県及び県医療局制度を合わせた、いわて医学生奨学金制度等により、全体として奨学金養成医師が年々確保されるようになっております。これにより、県立釜石病院県立大船渡病院への奨学金養成医師配置も増加しておりますが、現時点で分娩の再開ができる状況までには至っていないところです。 

一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)

2つ目は、岩手国民健康保険団体連合会による市町村医師養成事業に対する負担金拠出でございます。  岩手国民健康保険団体連合会が実施いたします市町村医師養成事業これは修学資金貸し付けでございますが、この事業費を県と県内市町村で2分の1ずつ負担して、将来医師として岩手県内県立病院及び市町村立病院勤務しようとする医学部学生に対して、修学資金貸し付けを行うものでございます。  

奥州市議会 2020-09-04 09月04日-05号

あとは、やはりこれまで県の市町村医師養成事業奨学生、それから県そして医療局奨学生がなかなか中小の病院に、国保関係病院診療所配置が少なくなっている現状を訴えまして、ぜひそこを今見直してもらわないと大変だということで、お願いをしてまいったものでございます。 その成果といたしまして、実は8月25日付に国保連谷藤理事長の名前で、県知事のほうに要望書が出ております。

一関市議会 2019-09-02 第71回定例会 令和元年 9月(第4号 9月 2日)

また、医師確保を図るために、岩手国民健康保険団体連合会が行っております市町村医師養成事業への負担金拠出、あるいは市独自の取り組みとして医師修学資金貸付事業による市内勤務する医師養成、それから臨床研修医に対する研究支援事業などを実施しているところであります。  今後当市では高齢化が進み、医療ニーズが高い高齢者や重度の要介護者の増加が見込まれます。  

二戸市議会 2018-12-11 12月11日-一般質問-03号

次に、医師養成事業の筋から医師確保につながらないものかとのお尋ねでございますが、この市町村医師養成事業とは県国保連合会が行っている事業で、県と県内市町村貸付総額を半分ずつ負担し、医師を目指す修学生資金を貸与する制度でございます。県国保連合会医師対策監にも何度も相談し、お願いするとともに、修学生医師に関する情報をいただいておりますが、医師確保に向けた有力な情報は得られない状況でございます。 

釜石市議会 2018-09-13 09月13日-04号

現在、当市が行っている医療介護人材確保策ですが、まず医師人材確保については、岩手国民健康保険団体連合会市町村医師養成事業活用し、医師確保に取り組んでおります。 この事業は、医師を目指す学生就学資金貸し付け医師資格取得後に岩手県内での従事を促すものでございます。この制度活用した養成医師は、今年度までに101人で、県内医療機関で42人が勤務をしております。 

奥州市議会 2017-09-05 09月05日-03号

3点目の医師確保についてですが、市立医療機関勤務いただける医師確保するため、市では従来から岩手医科大学や東北大学医学部への要請、転職を希望したり勤務先を探したりする医師求人情報を提供する事業者活用、県への自治医科大学養成医師配置要望岩手国保連への市町村医師養成事業による養成医師配置要望など、さらには情報発信のためのホームページ活用充実などに取り組んでおります。 

花巻市議会 2017-03-07 03月07日-02号

医師確保については、医療機関の責務になりますが、市としても、地域医療確保・推進の観点から、現在、県が主催する市町村医師養成事業への参加だけではなく、市単独取り組みによる実効性ある医師確保への支援対策を講ずる必要があると考えますが、御所見をお伺いいたします。 第2点目は、介護サービス訪問看護についてであります。